スリランカ料理教室の様子(20180515)ランプライス

久しぶりのランプライス教室。

 

Lamprais はダッチバーガーの方たちのお料理で、

 

Lomprijst =a packet of rice と名付けられ、

 

マレー語のLemperも同じ意味だそうです。

 

オランダ、インドネシア、マレーシアの食文化が混ざり合って出来上がったランプライス。

 

教室ではそういう食文化の歴史もちょっとだけお話しています。

 

 

けっこう手間のかかる料理なので

 

何人かでわいわい作った方が楽しいです。

 

ランプライス教室は何度もやっていますが、

 

その時によって仕上がりに差が出るのもおもしろいです。

 

ちょっとした切り方の違い、火の入れ方で味に大きな差が出ますね。うさ。

 

でも調味料を入れる順番はそんなに大きな影響はないような気がしました。笑

 

 

みんなで包むのも楽しい。音符

 

 

スリランカのコロンボにあるダッチバーガーユニオンでの教室で、

 

口うるさく言われたことは、

 

「しっかり冷ましてから包むこと!」

 

そうでないと中で蒸れて傷みやすくなっちゃうみたいです。

 

 

 

私は現地でチキンカレーが入っているランプライスしか食べたことがないので

 

料理教室ではチキンカレーで紹介していますが、

 

今年行ったら、ベジやフィッシュなど他のバージョンも食べてみようと思います。ラブ

 

いつか他のバージョンもご紹介できるように。。ぐぅ~。

 

 

デザートにはワタラッパンをご用意させていただいています。

 

この日は、ランプライス教室2回目ご参加の方もいらっしゃいました。

 

「おいしいから何度来てもいい!」とおっしゃってくれました。笑顔

 

来てくださったみなさま、いつもありがとうございます!

 

ランプライス教室は4名(5名、6名でも可能・ご相談ください)でお申込みください。

 

ご希望の日にちで開催させていただきます。aya

 

ahasa.lanka@gmail.com

 

 

今年のアハサツアー、9/16(日)出発、9/22(土)の朝成田着の5泊7日を予定しています。

 

・シナモンスティック作りの見学

 

・ワラン(土鍋)作り体験&自分で作ったワランは持ち帰り。

 

・ブリヤーニ(ごはん料理)教室

 

・モスリム料理(マトンカレーをリクエストしています)

 

・ココナッツミルクパウダー工場の見学

 

・アーユルヴェーダ体験&アーユルヴェーダ料理教室

 

・お世話になっているガイドさん宅での家庭料理教室

 

・ゴール、キャンディの市内観光

 

詳細が出ましたら改めてお知らせいたします。:3

 

よろしくお願いいたします。aya

 

 

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