生の茶葉から紅茶作り。

注) 時差がありまして、これは1月22日の日記です。

 

ナンギの結婚式に出席してくれたカラピンチャさん。(そんなカラピンチャさんのブログはこちら。

 

この日はうちに宿泊~~。

 

※ナンギ結婚式の様子はこちら。

 

カラピンチャさんはおみやげに生の茶葉を持ってきてくれていて、

 

教えてもらいながら一緒に紅茶作り

 

こんな貴重な体験をさせてもらえて感激です

 

まずは摘んだ茶葉をワンゲディ(スパイスなどを棒でつぶすこの器具)で

 

ひたすら葉っぱをつぶして細かくしていきます。

 

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

 

交代しながら30分ちょっと棒でつぶしていきました。

 

細かくなった茶葉は空気を抜くように固め、新聞紙に包み1日放置。

 

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

 

この日は茶葉を新聞紙で包むところまでカラピンチャさんにやってもらい、ティータイム。

 

↓事前に作ってきてくれた手作りの茶葉でいれた紅茶はワイルドでさわやかなおいしさでした。ニコニコ

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

 

ティータイムの後はトゥクトゥクでニゴンボへ・・・

 

出かける前にみんなで記念撮影~~にひひ

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

 

サリー屋さんを物色したあと、私のお気に入りのシーフードレストランで昼食をとり、

 

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

 

カラピンチャさんは元気にマータラへ旅立っていきました。

 

バスを乗りこなせるようになれれば怖いものなしですね。上々(ちなみに私はまだ乗りこなせません・・・)

 

アハサ食堂~スリランカの家庭料理~

↓この日の様子、カラピンチャさん目線で書かれているブログをお楽しみください。にこ

結婚パーティー。 | カラピンチャ Karapincha

 

その翌日、教えてもらった通りに茶葉を広げて、たまにかきまぜながら2日間ほど乾燥させました。

 

出来上がった紅茶はどちらかというとウーロン茶のような味。(発酵がちょっと足りなかったのかな?)

 

さっぱりしたお茶という感じでとてもおいしくいただいてます。ラブラブ

 

手作りの紅茶を飲めるなんて、ほんとうに贅沢ですラブラブ!

 

カラピンチャさん、貴重な体験ありがとうございました音譜

 

そうそう、あの後トゥクトゥクドライバーさんに会ったとき、カラピンチャさんのこと気にしてました。

 

「何時頃にマータラに着いたのかな?

 

あの日、ニゴンボからじゃなくて、ジャエラからバスに乗せてあげるべきたっだ」…と。

 

本当に優しいドライバーさんです。

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コメント

  1. SECRET: 0
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    前回お越しいただいたときに、アサハさんから頂いたスパイスの中の一つカラピンチャ。
    インドのカレーリーフと、香りとお味が違うので、びっくりでした。
    お国それぞれのカレーリーフのお味なんだなぁ
    ⋯なんて、当然ながらも思ったことを、カラピンチャさんのお名前から再び、思い出しましたよ。

    紅茶作りなんて、素敵な体験ですね。
    私もしてみたい^^♪

  2. アハサ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >店主マダム♪さん

    カラピンチャにも種類があるようだし、気温やその土地によって香りや味が微妙に違うんでしょうね~。(´∀`)
    研究熱心でマメなマダムさん、そのうちお手製紅茶がメニューに載っちゃっても不思議じゃない!!

  3. のり より:

    SECRET: 0
    PASS:
    嗚呼、あの日々が蘇るゥ~!
    さぞかしフレッシュな飲みごこちだったでしょうね。

    紅茶リーフをコタナワ~した経験、
    その後の買い物と、ウワサのseafood restaurant
    ドライバーさんもダンディーで気配りさんでしたね。

    本当にお世話になりました(*^o^*)

  4. アハサ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >のりさん

    スリランカで日本人3人そろってお出かけという楽しい経験ができましたね~。(^o^)

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