sister-in-law’s wedding

徹夜でパーティの準備をした後はいよいよ結婚式当日。

 

花嫁さんも身内のみんなもヘロヘロ状態で着付けをしてもらい、

 

朝早くからカメラマンさんが来て、教会に行く前からたくさんの写真を撮ります。

 

 

私も親族のひとりとして参列するため、

 

写真を撮る余裕がないのでホームステイ中の友人にカメラを託し

 

花嫁のナンギと一緒の車に乗り教会へ。。。

 

以下の写真は記録係（カメラマン）として大活躍してくれた友人のりさんが撮ってくれたもの。

 

（のりさん、あんな撮りにくい状況の中、ガンガン写真を撮ってくれてありがとう。）

 

ちなみにみんなの来ているドレスは花嫁のナンギがデザインし、

 

式の前日までかかって作った力作です。

 

教会は自宅から10分位のところにある小さな教会。

 

スリランカでは1月、２月が結婚式シーズンらしくて

 

なかなか空いている教会が見つからなかったそう。

 

 

2時間ほどの結婚式が終わり…

 

 

そのまま自宅に戻りガーデンパーティに突入～。

 

 

約150人をご招待。

 

Bites の後はスリランカ料理のビュッフェ。

 

 

ダンナさんに、あいさつ回りをしろ！と言われ、

 

乏しいシンハラ語でテーブルを回りみなさんに声かけ。

 

とにかくこの日は久しぶりに暑くて、サリーで動き回ってると汗だく。

 

ちなみにビュッフェのカレーはこんな感じ。（友人のりさんが盛ったお料理）

 

 

私もちょっと食べたんだけど、どれもすごく美味しかった～

 

寝不足、暑さ、言葉の通じない状況に加え、気を使わなくちゃならないし

 

本当にヘロヘロ。

 

宴のあとは山積みの後片付け。。。

 

そんな中、ホームステイ中だった友人一人が帰国するので

 

夜空港に送って行ったんだけどそこで悲しい出来事が…

 

見送りのために空港内に入るには

 

入場料を払い、出国する人と同じように

 

バッグを検査に通します。

 

私のショルダーバッグもレーンに載せ、流れて行ったんだけど

 

私のバッグの後から流れてきた誰かのスーツケースに

 

ショルダーバッグがつぶされ、

 

中に入れておいた携帯電話がみごとにぶっ壊れました。

 

ナンギにプレゼントしてもらった大事な携帯電話。

 

修理に出すも、「直せない」という切ない返事が数日後に返ってきただけでした。

 

この後、２週間ほどの滞在だけど、携帯電話がないと不便なので

 

新しい携帯を買いました。

 

空港から戻り、爆睡。

 

翌日の夜は花婿さん側が主催のパーティ。

 

昼間は別件でちょっとお出かけ。

 

夜になりサリーを着付けしてもらいパーティ会場へ。

 

とても豪華なレストランパーティ。

 

 

このパーティでは気を使わずに飲んで食べられる！

 

…と思っていたんだけど

<p
>

 

やっぱりいろんな人とあいさつしたりでリラックスできる状況ではありませんでした。

 

疲れてたので食欲はほとんどなく、ほんのちょっと食べただけ。

 

 

パーティが終わって家に着いたのは夜中の1時とか２時ころ。

 

またまたヘロヘロ状態でそのまま爆睡～～

 

後片付けがたくさん残っているけど、とにかくこれで全て終わり。

 

疲れたけど準備から手伝えたし、とても良い経験。

 

そして何よりもとても感動する結婚式でした。

 

ナンギがお嫁に行っちゃってちょっとさびしいけどね。。。