グレイス紅茶ギャラリーさんでワタラッパン教室&紅茶の劣化。(20180317)

大阪のグレイス紅茶ギャラリーさんで

 

ワタラッパンの作り方教室&紅茶の劣化 に参加!

 

ワタラッパンの作り方はアハサが担当。

 

デモ形式で作り方をお見せして、

 

オーブンに入れたら美和子さんにバトンタッチ。

 

「紅茶の劣化」をお勉強しました。

 

 

新鮮な茶葉と劣化した茶葉、どれくらい違いがあるんだろ?

 

美和子さんが仕込んでくれたのは、、、

 

・開封したばっかりの茶葉

 

・きちんと保存しておいた茶葉

 

・空気にふれさせた茶葉

 

・直射日光に当てた茶葉

 

・香りのあるものと一緒に保存しておいた茶葉

 

使った茶葉はこちら。

 

同じ茶葉で保存の仕方によってどれくらいの違いが出るのか?の実験です。

 

 

 

お湯を注いで2分。

 

 

見た目はそんなに変わりありません。

 

 

一つずつ味見。

 

 

開封したての紅茶はいつもの味でおいしい。

 

保存状態が悪ければ悪いほど

 

まずくなるという(あたりまえだけど)結果。

 

20日間日光にさらした茶葉は

 

想像以上の臭さとまずさにびっくり!!

 

ガラスの瓶に茶葉を入れてディスプレイしているお店は

 

保存方法としては一番やっちゃいけないことをしているというのがわかりました。

 

 

ワタラッパンもいい感じに焼き上がり、

 

 

ティータイム。

 

 

 

甘いワタラッパンにはウバ。

 

 

紅茶はきちんと保存していればおいしいというのはもちろんだけど、

 

淹れる人によって(上手に淹れられる人、そうでない人)

 

同じ茶葉でもおいしさが違う。

 

ウバの後はルフヌやサバラガムワなども淹れてもらいました。

 

 

 

「紅茶の劣化」教室。

 

美和子さん、一緒に参加したお茶に詳しいみなさまのおかげで

 

勉強になりました。

 

皆様ありがとうございました

 

 

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