メディテーション・リトリートの食事を3日間担当。

GWに千葉県館山市で行われる

メディテーション・リトリートの食事を3日間担当させていただくことになりました。

スリランカから初めてお坊さんを招くそうです。

なかなかハードそうな内容ですがご興味ある方いらっしゃいましたらご連絡ください。

以下、主催者さんからのご案内です。

2019 年アリヤナンダ大長老のメディテーション・リトリート ~初来日~

日時 :2019 年 4 月 27 日 15 時集合~2019 年 5 月 3 日 11:00 時解散
(6 泊 7 日)
場所 :館山リトリート 
〒294-0308 千葉県館山市坂田 489
館山駅からバスで約 25 分(「西坂田」下車)
アクセス→https://tateyama-retreat.jp/

南房総 館山市の市街から少し離れた西岬地区の海に面し
た高台に建つ小奇麗な合宿所で、海岸まで歩いて3分なの
で、海岸を歩行瞑想することもできます。

会費 :51,000円(8,500 円×6 泊) 1泊 2 食付き (朝食・昼食)

定員 :30名(男女不問) 

会場の人数制限があるため、全日程参加可能な方を優先とさせていだきます。

講師: アリヤナンダ大長老(Ven.Ariyananda Mahathero) 
1964年生まれのスリランカ人僧侶。スリランカ のナーウヤナ(Nauyana)僧院の住職。Ven. Ariyananda
Mahathero アリヤナンダ大長老は 大学卒業後、

エンジニアとしてスリランカの大手企業に就職し、

若くして主要ポストに就くも、僧侶への道を選び、

28 歳の時、念願の出家を果たす。

アリヤダンマ大長老(Ven. Ariyadhamma Mahathero)の導きにより、

1996 年にミャンマーのパオ瞑想センターに渡り、

集中瞑想リトリートに参加し、

全プログラムを約一年間で終了し、

パオ・セヤドーにより瞑想指導者としての承認を得、
スリランカに戻り翌年より 10 人の僧侶と共に Nauyana 森林道場にて、

僧院を建設し始めた。

現在 Nauyana 僧院は 300人を超す修行者が住み、

大長老は皆の精神的アドバイザーである。

慈悲深い人柄に加え、

シンプルで伝わりやすい英語での話法と瞑想指導には大変定評があり、

マレーシア、中国、オーストラリア、スウェーデン、インドネシア、シンガポールなど
多くの国や地域から招へいされ、

ブッタの教えを世界中に広めている。

また、大長老の高い智慧と指導を求め、

世界各地から Nauyana 僧院での修行希望者が増え続けている。
Nauyana 僧院とアリヤナンダ大長老についての詳細は

以下の僧院ホームページをご参照ください。
www.nauyana.org

※ 本合宿は、ボランティア有志によって運営されております。

合宿に申し込む:https://bit.ly/2DgnYAE
#上記のリンクが動作しない場合、受け取ったメールの“合宿に申し込む”リンクを
クリックするか、上記の URL をブラウザーに直接入力してください。

合宿の詳細内容

合宿時間割 
4:30 wake up 起床
5:00-6:15 Sitting meditation and Chanting 坐禅とチャンティング
6:30-7:30 Breakfast/cleaning 朝食/掃除
7:30-8:30 Walking meditation 歩行禅
8:30-9:30 Interview インタビュー
9:30-10:45 Sitting meditation 坐禅
10:45-11:30 Lunch time 昼食
11:30-13:00 Break time /bath time 休憩/風呂

13:00-14:30 Sitting meditation 坐禅
14:30-15:00 Walking meditation 歩行禅
15:00-15:30 Break time/bath time 休憩/風呂
15:30-16:30
Sitting meditation 坐禅
16:30-17:30 Walking meditation 歩行禅

17:30-19:00 Break time /bath time 休憩/風呂
19:00-20:00 Dhamma talk 法話
20:00-21:00 Free meditation 自由瞑想

21:00 light off 消灯

上記の時間割は参加者の瞑想経験等によって変更される場合がありますので、

予めご了承ください。

趣旨/瞑想方法 

アリヤナンダ大長老の指導方法は清浄道論に基づく

パオ・セヤドー(パオ森林僧院院長)の指導方法に準じています。

従って、始めに集中力を養うアーナパーナサティ(出入息念)を主とする

サマタ瞑想により禅定に入ることを目指します。

集中力が高まった次の段階としてヴィパサナー瞑想により
智慧を得て最終的にすべての苦しみのない涅槃に行きつく方法です。

これは2500年前にブッダが弟子たちに教えた瞑想方法として

上座部仏教に伝わっている伝統的な方法です。

合宿では座る瞑想と歩行瞑想をガイドに合わせて行います。

毎日アリヤナンダ大長老より
同時通訳を通して法話と質疑応答の時間があるので、

瞑想初心者でも心配なくご参加いただけます。

合宿中のルール 
♢ 毎朝、三帰依と八戒の唱和があります。
合宿中は八戒を護っていただくため、食事は朝と昼の 2 回となり、

正午以降は飲み物の摂取のみとなります。

また食事は菜食です。
派手なお化粧、香水、アクセサリー類等、合宿中はお控えください。
戒をしっかり護ることにより心は落ち着き、修行の基礎条件が整います。

仏教では戒・定(集中力)・慧(智慧)と順を追って修行を進めていきます。

♢ 沈黙行を守ること。 
今回の合宿では“沈黙行”が行われます。

これは修行に入ってからは、修行者同士が一切口をきかないで

自らの瞑想に専念するというものです。

瞑想にとって“おしゃべり”が一番の障害物と言われます。

また、おしゃべりは他の修行者の修行の妨げにもなります。

修行者同士のおしゃべりはお控え下さい。

ただし、初日と最終日は修行者同士で交流する機会があります。

持物 
着替え、洗面具、タオル、筆記用具、瞑想用座布団、
その他、必要に応じて宿泊のご準備をお願い致します。

※ 相部屋ですので、いびきや寝息等が気になる方は、耳栓をお持ち下さい。

申込書およびアンケートページをご提出後、

折り返しメールにて参加費のお振込み案内と
諸注意事項等をお送りいたします。

お振込みが確認できた時点で予約が確定されます。

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