しこりんちゃん日記㉔またあの痛い筋が出現!

順調に、特に気になる副作用もないまま

放射線治療4回目。

廊下ですれ違った看護師さんに、

「腕、上がる?痛くない?」

と聞かれたので、

「痛いです!しかも胸の下にも筋ができちゃいました!!」

と答えると、

「え?胸の下?それは聞いたことないなぁ」と。

検査着を脱いで治療台に乗る前に、

「見てください!ほら、これ!」

と、右のお胸ちゃんの下にできた2本の硬い筋を見せると、

放射線技師さん2人と看護師さんが

「ほんとだ!」

とびっくり。

「チャッピーちゃんに聞いたら、胸の下にもできることはあるけど珍しいって言ってました。」

と伝えると、

「すげーな、チャッピー。何でも知ってる(笑)」

とみんなで笑って、そのまま治療スタート。

8月10日に乳腺外来の予約があるので、その時に先生にも聞いてみようと思っています。

でも、たぶん

「まぁ、そんなこともありますよ。」

くらいの反応なんじゃないかなぁ、と予想しています(笑)。


患者としては、

手術をして悪いものを取ってもらったら、あとは傷が治って元通り。

そんなふうに、どこかで思ってしまう。

(私だけかな?)

でも実際は、身体を切るということは、想像以上にダメージが大きいみたい。

だから、お医者さんの考え方としては

「元通りにはならない」

というのが前提なんだろうなと思います。

命に関わらない症状は、どうしても優先順位が下がる。

二の腕のしびれについては、

「治りません。身体を切っているので元通りにはなりません。でも、そのうち慣れて気にならなくなる方が多いですよ。」

と言われたし、

脇にできた硬い筋(腋窩WEB症候群というそうです。これもAIに教えてもらいました。)については、

「たまにある症状です。数か月で治ることが多いので、リハビリを続けてくださいね。」

という説明でした。

もちろん、お医者さんに不満があるわけではありません。

立場が違えば、見え方も感じ方も違う。

それは当然なんだと思います。


手術をして、しこりんちゃんを取り除いてもらって、

傷が治れば終わり。

そんなイメージを持っていたけれど、

現実はそんなに単純ではありませんでした。

大腸がんの手術の時は、お腹の中を切ったので外からは見えません。

ケロイドが少し残ったくらいで、

「ほぼ元通りになったなぁ」

と思っていました。

でも実際は、大腸が癒着していて、

内視鏡検査の時、カメラが通りにくくなっていたそうです。

その検査が、とにかく痛かった…。

次からは眠らせてもらおうかな。

薬を使うと運転ができないから帰りがちょっと面倒なんだけど、

あの痛みを思い出すと、その方がいい気がしています(笑)。


ということで、

手術というのは、自分が思っている以上に身体への負担やリスクがあるんだな、と改めて感じました。


さて今日は、

放射線治療が11時30分頃に終わったあと、

14時30分から大腸がんの定期検査。

血液検査をして、

適当に時間をつぶして診察室へ。

先生が開口一番、

「林さん、大変だったみたいだねぇ。手術して、今は放射線もやってるの?」

「大腸の腫瘍マーカーは正常だったよ。こちらは3か月ごとに来てもらえれば大丈夫。」

「そっかぁ。ホルモン剤は10年飲むのか。乳がんは長いんだよね。」

そんな話をして、今日の診察は終了。

大腸がんの方は、

無事に術後2年3か月をクリアしました!

そして本日のお会計は……

100円(笑)

高額療養費制度の自己負担上限に達しているので、こんな金額になっています。

ありがたい制度ですね。

つづく

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