しこりんちゃん日記⑮黄色い胸と初めての外来

退院して2日目。

ふと右胸を見ると、

なんと真っ黄色になっていました。

しかも部分的ではなく、全体的に黄色い

なんだこれはーーー!

 

先生に言われた通り、

石鹸をしっかり泡立てて、

傷口をゴシゴシこすらないように、

やさしく洗っているだけなのに。

 

痛みはない。

熱もない。

でも見た目のインパクトがすごい。(写真を見せてあげたいくらい!)

 

とりあえず様子を見ることにしました。

 

そして夜。

相変わらず黄色い。

気になる。

 

便利な時代ですね。

AIに聞いてみました。

 

すると返ってきた答えは、

術後の内出血が治っていく過程としてはよくあること

とのこと。

血液中のヘモグロビンが分解されていく過程で、

黄色や黄緑っぽく見えることがあり、

むしろ吸収が進んでいるサインであることも多いそうです。

さらに、

「こんなに色が変わるの!?」

と驚く患者さんはたくさんいて、

数週間から1か月くらいかけて徐々に薄くなっていくこともあるそう。

なるほど。

ひと安心です。

 

さらにありがたいことに、

手術を経験された方から直接メッセージもいただきました。

「大丈夫ですよー!」

とのこと。

 

やっぱり経験者さんの言葉は心強いですね。

 

その後、

黄色い範囲はさらに広がり、

左胸の方まで黄色くなってきたり、

別の場所に新たな内出血が出てきたり。

見た目だけならなかなかの騒ぎですが、

経験者さんとAIのおかげで落ち着いて外来受診の日を迎えることができました。

 

気になっていたことがもうひとつ。

脇のあたりがしびれているような、

感覚が鈍くなっているような感じです。

 

先生に聞いてみると、

「神経も切っているので、術前と全く同じ状態には戻りません」

とのこと。

そうなのかー。

でも私、

なんとなく治る気がするんですよね(笑)

根拠はありません。

ただの勘です。

 

なので、いろいろ実験してみようと思っています。

 

さて診察では、

ベッドに横になってエコー検査。

すると先生が、

「水が溜まっているので抜きますね。2か所針を刺します」

とのこと。

 

えっ。

また太い針?

痛いの嫌だなぁ・・・。

 

と思ったのですが、

 

実際は拍子抜け。

脇のあたりが麻痺しているおかげで、

針を刺されたことに気付かないくらい。

 

痛みもなく、

あっという間に終了しました。

 

乳がん手術の後は、

リンパ液や体液が溜まることがよくあるそうです。

この日は胸は少なかったけど、

脇から10cc抜きました、と溜まった薄茶色の液体を見せてくれました。

 

重いものを持ったり、

腕を使いすぎたりすると、

内出血したり水が溜まりやすくなるそうなので、

もうしばらくは無理せず過ごさなければいけませんね。

 

そしてこの日のお会計。

外来診察と入院費の精算を合わせて、

約9万円でした。

もちろん高額療養費制度適用後の金額です。

 

改めて思うのは、

この制度、本当にありがたい。

もし制度がなかったら、

かなり大きな負担になっていたと思います。

(確か3割負担だと入院+手術で23万円くらいだったかな?)

 

残念ながら私は、

がん保険には加入していません。

医療保険も最低限のものだけ。

とはいえ、

次回の外来で診断書をお願いして、

加入している保険の給付金請求をしなくっちゃ!と思っています。

さて、

病理検査の結果はいつわかるのかなぁ。。。

しこりんちゃん、切ってみたら良性だったなんてことにならないかな。
ちょっと期待しています。

つづく。

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