入院2日目。
朝6時の血圧測定と検温から1日が始まります。
病院の朝は早い!
そして手術前日なので、シャワーは17時までに済ませなければなりません。
朝ごはんを食べ終わったら、まず向かったのはシャワー室前のホワイトボード。
希望する時間を書き込むシステムなのですが、のんびりしていると空いている時間がなくなってしまいます。
幸い16時30分の枠を無事確保!
良かった~~。
午前中は麻酔科の受診とレントゲン撮影がありました。
麻酔科では全身麻酔についての説明や、合併症などの説明を受けます。
夕方は主治医にエコー検査してもらい、
明日切ってもらう部分に油性ペンで〇を付けてもらった。
手術が怖いって人がほとんどなのかもしれないけど
私は初めての手術の時も麻酔中に終わるんだから全然怖くないって思っていたし、
今回私が気になっていたのは実は別のこと。
前回の大腸がん手術の時には、「硬膜外麻酔」というものを経験しました。
これが私にとってはかなりキツかった。
なので今回は
「全身麻酔だけ」と知って、
心の中で
「よし!楽勝!」と思いました。
実際のところ、手術は麻酔が効いてしまえば何もわかりません。
呼び起されて、すでに終わってると気がつくのですから。
だから手術自体はあまり怖くない。
私にとっては、術後の痛みの方がよほど気になるポイントです。
(痛みに強いと思っていた自分でしたが、大腸癌の時は痛くて本当に動けなくて、動けない辛さもそうとう大変でした。)
この日の予定はそれくらい。
あとは本を読んだり、
スマホを見たり、
同室の方とおしゃべりしたり。
のんびりした時間を過ごしました。
手術前日とはいえ、
消化器官の手術ではないので夜ごはんまでは普通に食事ができます。
病院のごはんもちゃんとおいしいので、完食!
ただし21時以降は絶食。
そしてお水も飲めません。
ここからは手術モードです。
私はこの日の2番目で、予定では12時頃から。
特に緊張もありませんでした。
ただ、ひとつだけ気になっていたことがあったので看護師さんに聞いてみました。
この日、便秘気味だったんです。
「術前におなかに便が溜まっていたら、術後におもらししちゃったりしませんかね?」
すると看護師さんは笑いながら、
「大丈夫ですよ!今回は腸の手術じゃないですから」
とのこと。
なぜそんなことを聞いたのかというと・・・
実は2年前の大腸がん手術の時のトラウマがありまして、、、汗
前日に指示された下剤の錠剤を飲んだのですが、全然便が出ない。
何度も何度も看護師さんや主治医の先生に
「便が出ないんですけど!」
と訴えていたのですが、
みなさん口を揃えて
「大丈夫ですよ〜」
と言うだけ。
私は心配で心配で仕方なかったのですが、そのまま手術へ。
そして手術が終わり、
麻酔から覚めてベッドで休んでいたその時。
突然やってきた便意。
これはまずい。
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かなりまずい。
限界が来てしまい
看護師さんに
「ここで出しちゃってもいいですか?たくさん出る気がします・・・」
と申告。
結果。
寝た状態で、おむつの中で出しました。
しかも。
おむつの許容量を超える勢いで(笑)
はずかしいーーーーー!!!!!
そして、ごめんなさいーーーーー!!!!!
心の中では
「ほら!だから言ったじゃん!!」
と思っていました(笑)
・・・そんな経験があったので、
今回の手術にあたっての心配事は、
実は『癌』よりも『便』だったのです。
今回は看護師さんの言葉をいただいたので安心。
おかげでその夜はぐっすり眠ることができました。
そして翌朝。
しこりんちゃんとのお別れの時間が近づいてきました。
つづく。


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