今回の手術は
「乳房部分切除+センチネルリンパ節生検」
です。
私の診断名は右乳がん。
しこりの大きさは1.1cm。
これまでの画像検査ではリンパ節転移や他の臓器への転移は見つかっていないので、病期はステージ1とのことでした。
乳がんの場合、最初に転移しやすいのは脇の下のリンパ節だそうです。
画像検査では転移は見つかっていないのですが、念のため手術で脇の下のリンパ節を3個くらい取って検査するそうです。
これをセンチネルリンパ節生検というらしい。
以前は、手術中にそのリンパ節を調べて転移が見つかったら、さらに他のリンパ節も取るということをしていたそうです。
でも私の場合は、仮にリンパ節に転移が見つかったとしても、その後の放射線治療で治療する(放射線で焼いちゃうらしい)ので、
「わざわざ手術中に検査結果を待つ必要はない」
とのことでした。
確かにその方が手術時間も短くて済みます。
私の手術はこの日の2件目。
予定開始時間は12時。
手術時間は約1時間半で、出血量は100ml程度の予定。
輸血の予定はありません。
退院は手術から2日後の予定です。
術後は1か月くらいしてから放射線治療が始まるそうです。
16〜30回ほど、平日に毎日通院。
なかなかの回数です。
放射線治療の副作用としては、
・放射線が当たる部分が赤くなる
・乳房が硬くなる
・ごく稀に放射線肺炎
などがあるそうです。
また、0.1%以下ではあるものの、被ばくによる新たながん発症のリスクもあるとの説明でした。
ただ、そのリスクよりも再発予防のメリットの方が大きいということでした。
リンパ節については
たくさん取ると腕がむくんだり、いろいろな症状が出たりすることがあるそうですが、
私の場合は3個程度なので、大きな問題はないでしょうとのことでした。
そして気になるお金の話。
3割負担の場合、
片胸の手術で
入院・手術費用が約23万円。
放射線治療は回数によりますが約14〜25万円。
こうやって数字だけ見ると結構びっくりします。
でも高額療養費制度を使えば、月ごとの自己負担額には上限があります。
なので実際には、びっくりするような金額にはなりません。
マイナ保険証を使っている人は特に手続きは不要。
健康保険資格確認書を使っている人は、
加入している健康保険に問い合わせて事前に申請しておく必要があります。
私はがん保険には入っていなかったので、大きな一時金はありません。
でも前回の大腸がんの時、高額療養費制度のおかげでなんとか乗り切ることができました。
日本の制度は本当にありがたいなと思います。
さて、あとは手術当日を迎えるのみ。
人生2回目のがん手術。
今回はどんな体験になるのでしょうか。
つづく。



コメント